想いに寄り添い
開かれた
御堂として
弘法院大師堂は福井市の中心部、足羽山の中腹に建つ御堂です。
2017年6月、越前市にある日蓮宗「栄久寺」の別院として開堂しました。
春の息吹、新緑、紅葉、冬空、四季を感じる素晴らしい場所で多くの方に親しまれており、皆様の憩いの場、集いの場としての足羽山にて開堂していることに大きな喜びを持っております。
お一人おひとりの幸せになる願いを込め、皆様の心のよりどころとして。
住 職
弘法院大師堂は福井市の中心部、足羽山の中腹に建つ御堂です。
2017年6月、越前市にある日蓮宗 「栄久寺」の別院として開堂しました。
「栄久寺」の別院として開堂しました。
春の息吹、新緑、紅葉、冬空、四季を感じる素晴らしい場所で多くの方に親しまれており、皆様の憩いの場、集いの場としての足羽山にて開堂していることに大きな喜びを持っております。
お一人おひとりの幸せになる願いを込め、皆様の心のよりどころとして。
住 職
お参りご苦労様です。足羽山に開堂したことで、自然豊かな景色と共に多くの地域の方との触れ合いを通して幸せになるお手伝いをさせて頂きます
人間関係の苦しみや自力ではどうにもならない問題、健康上の悩みなどをお持ちの方、小さなお悩みから大きなお悩みまで秘密厳守で承ります。
足羽山弘法院大師堂は1940年代に福井大震災・大空襲において亡くなられた方の供養の為に開堂されました。
それ以後、多くの方に福井市足羽山の地で70年以上親しまれております。
1940年代
弘法院大師堂、福井市の有志者と共に真言宗の御堂として開堂。(記録消失の為、詳細不明)
開山・開基第1世 大関スエオ
1954年代
現住所 福井市門前町17-1-1の地に移転
数年無住の時代が続く。
1972年代
住職交代、白崎信光が第2世となる。宗教法人を取得。
1987年代
大豪雪により御堂屋根破損により改修
2008年代
住職交代、白崎一休が第3世となる。
2016年12月
住職交代、野村環右が第4世となる。
2017年1月
御堂、庫裏老朽化の為、改修工事。
2017年6月
改修工事完了と共に、日蓮宗 越前市 栄久寺の別院として開堂。
真言宗より日蓮宗へ改宗。
2017年8月
水屋完成。
2019年8月
納骨堂完成。
2022年5月
5周年記念事業として玄関前庭改修工事。
当御堂は真言宗の時代から幾度となく廃堂の危機に迫られていました。無住の時代も長く、運営自体も立ち行かない時期もありましたが、廃堂危機に迫られた際、この不動明王像に願うと摩訶不思議とその危機を乗り越えることができました。
どんな危機的な状況にあっても、必ずその窮地から復活させる力を持っていることから「復活乃不動明王」と呼ばれています。