【7月寺報 更新】
今回は「耳の心は真っ赤」というテーマで書いています。
「恥」という漢字がありますが、人は恥ずかしさを感じると耳が赤くなりますよね。
なので、「耳」の「心」と書いて「恥」となったそうです。
私は体質上、恥ずかしくても耳が赤くなることは少ないですが、大人になってからも「恥」をかいたことは何度もあります。
常識や教養は義務教育の様に学校で授業があったりするものではないので、自分で学ぼうと思ったり、体験しないと身につかないモノですよね。
しかも大人になると恥をかくような事をしていても、他人は注意をしてくれたり、教えたりしてくれることは少なくなります。
誰からも注意されずに知らない内にで自分でも気づかない恥をかいていることが1番恥ずかしいことですよね。
ちなみに私の最近の「恥」は、人の顔を覚えるのが苦手なので、何度も会っている人なのに、初対面の雰囲気で接してしまったことです。
相手は覚えているのに自分は覚えていない本当に失礼ですよね。