【2月寺報 食べても食べなくてもいい葉っぱ】

【2月寺報更新】

2月の寺報更新です。

今回は世の中にはびこる「葉っぱ」について書いています。

食事の席でメイン料理の脇などに食べても食べなくてもいい様な葉っぱがたくさん出てきます。

例えば、「かしわ餅」の葉とか、「さくら餅」の葉とか、刺身についてくる大葉とか意外と料理に使われる葉っぱって考えてみると多いですよね。

でも、それらの食べなくてもいいような葉っぱにはそこに存在する意味があったんです。

ちなみにお坊さんは人から頂いたものは基本的に断らずに頂くというルールがあります。

これはお釈迦さまの時代から続く教団内のルールです。

ですので、基本的には食べられる葉っぱは食事のお皿に出てきたら好き嫌いせずに食べなければ、いけません。