5月 寺報 天才と呼ばれる君へ

【5月寺報 更新】

「天才と呼ばれる君へ」

5月寺報を更新しました。


よろしければ、お読みくださいませ。  

どうも、手先が驚くほど、不器用な野村泰弘です。

人は必ず得意不得意があり、ずば抜けた才能をもった人を天才と呼びます。

もちろん練習や努力を経て力をつける人もありますが、

天賦の才を持っている人が努力、練習をした場合、かないません。

生まれ持った才能はどうしたら手に入れられるのでしょうか?

お釈迦様の言葉を振り返ってみると、
「前世での行いが今のあなたに影響をしている」と言っています。

つまり、才能がある人は前世で徳を積んでいたり、

前世でも同じ仕事・趣味をしていた可能性があるということです。

前世でも同じことをやっていれば、2回目なので、得意なのは当然です。

中には3回目、4回目の人がいても不思議ではありません。

私の手先が不器用なのも、前世で全く折り紙や手芸など細かな作業をやって
いなかったからかもしれません。

でも、落ち込む必要はなく、人間誰しも負けないモノを必ず持っています。

それは自分では気づかないようなものでも他者から見たら才能と思われるも
のもあると思います。

その才能が何かを人生の中で気づける事も才能なのかもしれませんね。